TIGANA SANTANA

しばらくブラジル音楽から遠ざかっていましたが、先日ラジオから流れてきたこの曲に一瞬で心を奪われました。

低く重く響くギター(Drumguitarという独特のチューニングが施されたギターの様です)、透き通る声(ゲストボーカルのアーネ・ブルン)と低く浮遊する声(チガナ)に絡むサックスの音色、ただただ美しいメロディー。

ヨーロッパではアフロブラジリアン・ニックドレイクと言われているそうで、確かに、と思うところもありますね。

アルバム1枚通して聞くと映画みたいにいろんな情景が浮かぶ素晴らしいアルバムです。